北朝鮮、東海に向けて弾道ミサイル発射…韓米合同演習を控えて相次ぐ挑発

8月6日以来、六日ぶりに弾道ミサイルを発射
「17-27日実施のUFS演習に対する示威的な挑発」

北朝鮮、東海に向けて弾道ミサイル発射…韓米合同演習を控えて相次ぐ挑発

 【NEWSIS】北朝鮮が12日午前に弾道ミサイルを発射し、六日ぶりにミサイル挑発を再開した。

 合同参謀本部(合参)によると、韓国軍は12日午前6時ごろ、北朝鮮の元山一帯から東海の海上に向けて発射された弾道ミサイルを捕捉した。

【写真】金正恩総書記、李雪主夫人および娘のキム・ジュエ氏と共に大城山革命烈士陵で追悼(7月26日)

 韓米の情報当局はミサイルの正確な諸元や射程などを分析中だ。

 合参は「我が軍は追加発射に備えて監視および警戒を強化している」とし、「韓米日は『北朝鮮の弾道ミサイル』に関する情報を緊密に共有しながら、万全の備えの態勢を維持している」と伝えた。

 北朝鮮の弾道ミサイル発射は8月6日以来、六日ぶりだ。当時も北朝鮮は元山一帯から東海の海上に向けて短距離弾道ミサイル(SRBM)1発を発射した。

 北朝鮮のこの日のミサイル発射は、来る17日から27日まで実施される韓米合同演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」に対する示威的な挑発と解釈されている。北朝鮮はこれまでUFSを「侵略戦争の演習」と決めつけ、弾道ミサイル発射などで反発してきた。

 韓米は去る10日、竜山の国防部(省に相当)庁舎で2026 UFS演習の共同ブリーフィングを開き、北朝鮮軍への対応訓練などを含む演習を実施すると明らかにしている。

 ライアン・ドナルド在韓米軍公報室長は当時、「北朝鮮軍がウクライナ戦争に投入された後の戦訓を基に、北朝鮮の能力が変化している状況だ」とし、「北朝鮮が加え得る能力や脅威に対して、どのように対応できるかを訓練を通じて示す予定だ」と述べた。

オク・スンウク記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) Chosunonline.com>
関連ニュース
関連フォト
1 / 1

left

  • 北朝鮮、東海に向けて弾道ミサイル発射…韓米合同演習を控えて相次ぐ挑発

right

あわせて読みたい