訃報:「伝説の4割打者」白仁天元監督82歳

訃報:「伝説の4割打者」白仁天元監督82歳

 【NEWSIS】韓国プロ野球で唯一、1シーズン打率4割を記録した白仁天(ペク・インチョン)元監督が14日午前6時30分頃、脳梗塞の悪化により死去した。享年82歳。

 韓国野球委員会(KBO)などによると、忠清南道天安で暮らしていた白さんは、状態が悪化して近くの病院に搬送されたが、息を引き取った。

【写真】プレミア12の試合で始球式を行う白仁天

 4回も脳梗塞で倒れた白さんは、屈することなく立ち上がって闘病生活を続けてきたが、病状の悪化でついに世を去った。

 1962年から1981年まで日本プロ野球で活躍した白さんは、太平洋ライオンズでプレーしていた1975年には激しい競争の末に首位打者に輝いた。

 韓国プロ野球が発足した1982年、MBC青龍で監督兼選手としてプレーした白さんは打率0.412をマークした。韓国プロ野球史上唯一の4割打率だ。

 KBOは故人の葬儀をKBO葬として執り行うことにした。殯(ひん)所(出棺まで棺を安置しておく場所)は天安の檀国大学病院に設けられる予定。出棺の日程など具体的な葬儀日程は、米国在住の弟が韓国に戻った後で決まる予定だ。

キム・ヒジュン記者
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