ドル対ウォンの為替レートが19日、11カ月ぶりに1300ウォン台に突入した。
この日の為替レートは、日中の取引の終値基準で前日比14.1ウォン高の1397.7ウォンを記録した。1ドル=1300ウォン台に突入したのは、昨年9月29日(1398.7ウォン)以来11カ月ぶりだ。
この日の為替レートは、1413.3ウォン(午前6時基準)で取引が始まり、午後12時2分ごろには1399ウォンを記録した。
米連邦準備制度理事会(FRB)が来月、基準金利を引き上げないだろうとの見方から、ドルが軟調に推移した。この日、主要6通貨に対するドルの価値を示すドルインデックスは99台を記録し、100を割り込んだ。
これに加えて、輸出企業によるドル売り注文が出た点も、ドル対ウォンの為替レートに影響を及ぼした。企業は通常、月末にドルを売ってきたが、最近は随時、保有するドルを売りに出している状況だ。