【TV朝鮮】中国の人型ロボット競技大会の100メートル走で、速いスピードで走っていたロボットが止まることができず、破損したり火が出たりする様子がカメラにキャッチされた。
【動画】 世界ヒューマノイドロボット運動会で400メートル走部門の優勝を果たした中国のロボット
サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が26日(現地時間)に公開した映像を見ると、前日に中国・北京で開催された世界人型ロボット競技大会の100メートル走に参加したロボットが、ゴールラインで止まることができず、障害物にぶつかった後に火が出る様子が収められている。
この日の競技では、1台のロボットが100メートルを8.86秒で走り、2009年にジャマイカのウサイン・ボルト選手が打ち立てた人間の新記録も打ち破った。
ただし、同メディアによると、ロボットたちは完走した後も止まることができず、転んだり障害物にぶつかったりしていたという。
いくつかのロボットは腰が折れ、衝突により火が出ることもあった、と同メディアは報じている。
米陸軍研究所のディパム・パテル博士は「Ars Technica」とのインタビューで、「人型ロボットが発展しているのは事実だが、彼らはゴールラインを通過することだけが目標だ」とした上で「途中で止まったり、ロボットが粉々になったりしても関係ない」と説明した。