【TV朝鮮】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記が朝鮮労働党政治局拡大会議を開き、新たな国家発展5カ年計画初年度の経済事業の推進状況を点検した。
労働新聞は26日、朝鮮労働党中央委員会政治局が前日に拡大会議を開き、今年の主要政策課題の執行状況と経済部門の事業実態について話し合ったと報じた。
北朝鮮は、党大会の決定貫徹の初年度から国家事業全般において成果が現れていると評価しながらも、今後事業規模がさらに大きくなることから、実行力を高めなければならないと強調した。
金正恩総書記は、経済指導機関の問題点も直接指摘した。
金正恩総書記は党大会の決定執行過程で露呈した不具合をめぐり、「経済指導機関の未熟な計画樹立と指揮能力に起因する」と叱責した。
さらに、今年の事業を必ず成し遂げ、今後の目標遂行に向けた突破口を開かなければならないと注文した。
なお、米国のドナルド・トランプ大統領が米朝首脳会談への意欲をたびたび示しているが、今回の会議の報道には、米朝対話に関する言及はなかった。