「あの方」の周りには手も届かなかった大庄洞疑惑捜査

2021/11/23 09:31

▲火天大有の大株主キム・マンベ氏(左)と南旭弁護士が20日午後、ソウル中央地検(ソウル市瑞草区)に再出頭した。/聯合ニュース

 「大庄洞開発優遇疑惑」を捜査しているソウル中央地検は22日、「火天大有」の大株主キム・マンベ氏と「天火同人4号」のオーナー、南旭(ナム・ウク)弁護士を背任および贈賄の罪で起訴。「天火同人5号」のオーナー、チョン・ヨンハク会計士を背任の罪で在宅起訴した。捜査チーム設置から54日後の中間捜査結果発表だった。 

 これに先立ち、検察は今月1日、城南都市開発公社のユ・ドンギュ元企画本部長を背任罪で追起訴し..

続き読む