サッカー:尹晶煥監督が率いるC大阪、天皇杯制覇

 2008年に現役を引退した尹晶煥監督は、サガン鳥栖のユースチームで指導、強力なリーダーシップを発揮した。11年にサガン鳥栖の監督に就任すると、「マジック」を生み出した。九州にある人口7万人の町が本拠地のサガン鳥栖は、当時J2リーグでも万年下位の弱いチームだった。尹晶煥監督は負け犬根性が染み付いていた選手たちに闘志と忍耐を強調した。そうして監督就任1年目でJ2リーグに属していたチームをJ1リーグに昇格させた。同チーム史上初のJ1昇格だった。

 尹晶煥監督はセレッソ大阪の監督に就任した時、ヒディンク監督が02年W杯前に韓国代表たちにさせた「シャトルラン」(20メートル往復ランニング)を練習に導入した。選手たちに対して厳しい規律を強調、過酷なトレーニングを頻繁にさせた。日本のサポーターたちはこうした尹晶煥監督を「鬼」と呼んでいる。

 尹晶煥監督は先月、Jリーグアウォーズ優秀監督賞を受賞した。 1993年から始まったJリーグアウォーズで韓国人指導者が優秀監督賞に選ばれたのは初めてだ。尹晶煥監督は1日の天皇杯優勝後、「選手たちが最後まであきらめなかった。1年でこのように成長したので、今年はもっとよくなると思う」と語った。

チュ・ヒョンシク記者
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