アフガン難民受け入れ巡り激しい論争…「人道的次元」vs「イスラム教徒の大量流入を懸念」

 難民受け入れに賛成する人たちは「人道的な次元で支援を行うべきだ」と主張している。韓国国内の難民支援団体が集まる難民人権ネットワークは25日「数百人の命が懸かっている難民支援が『やりたくない宿題』になってはならない」と呼び掛けた。ネットには「温かく迎えよう」「国格に見合った措置を」などの書き込みも相次いでいる。

 これに対して「イスラム教徒が大量に入ってくるのは心配」「税金で食べさせるのか」といった反対の意見もある。パク・ソンジェ弁護士は「アフガニスタンは韓国とは違った宗教や文化的背景を持つため、最終的に彼らと共に生活するしかない国民の間から反対の声が出始めている」とコメントした。

 政界でも賛成と反対の意見が分かれている。革新系野党・正義党の張恵英(チャン・ヘヨン)議員は「アジアで最初に難民法を制定した大韓民国として果たすべき役割がある」と主張した。これに対して保守系野党・国民の力のチョ・ギョンテ議員は「わが国に協力したという理由で韓国に連れてくるアフガニスタン人の中にタリバンとつながった者はいないと確信できるのか」と疑問を呈した。

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ハン・イェナ記者
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