韓国プロ野球、サムスン・ライオンズの投手・呉昇桓(オ・スンファン)が13日、大邱で行われた斗山ベアーズ戦で、3-2とリードした8回表、2死1・2塁の場面で登板し、パク・セヒョクを空振り三振に切って取ったのに続き、9回表を無失点で抑え、今季9セーブ目を挙げた。これで呉昇桓は韓米日で通算408セーブ目とし、日本の岩瀬仁紀を抜いてアジア人の通算最多セーブ記録を塗り替えた。

キム・サンユン記者

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