エムブレーン、Kスタット、コリアリサーチ、韓国リサーチの世論調査会社4社が合同で実施し、17日に発表した韓国大統領選の候補者支持率調査結果は、国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補が40%、共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)候補が31%、国民の党の安哲秀(アン・チョルス)候補が8%、正義党の沈相ジョン(シム・サンジョン」候補が2%だった。4社による先週の調査では尹候補と李候補が35%で並んでいた。尹候補が支持率を5ポイント伸ばしたのに対し、李候補は4ポイント後退し、差が9ポイントに広がった。大統領選に向けた有権者の認識は、「国政運営に対する審判のため、野党候補に投票すべきだ」が50%、「安定的な国政運営のため、与党候補に投票すべきだ」が38%だった。

 

 尹錫悦、安哲秀両候補の野党候補一本化を巡り、「統一候補としてどちらが競争力があると思うか」と質問したところ、尹候補が59%、安候補が24%だった。「統一候補としてどちらがより適していると思うか」との設問では、尹候補が43%、安候補が36%だった。

 一方、KBS、MBC、SBSの放送3社が共同で実施し、同日発表した支持率調査の結果は、尹候補が39.2%、李候補が35.2%、安候補が8.1%、沈候補が3.7%だった。「野党候補の一本化を行う場合、誰に一本化されるべきか」との質問に対する回答は安候補が45.3%、尹候補が42.4%だった。政権交代に賛成する人のうち69.4%が尹候補を選択。政権維持に賛成する人の74.9%が安候補を選択した。

 4社による調査は14-16日に全国の有権者1012人を対象に実施された。放送3社による調査は、イプソス、コリアリサーチ、韓国リサーチに依頼され、15-16日に全国の有権者2006人を対象に実施された。詳細は中央選挙世論調査審議委員会の資料を参照のこと。

洪永林(ホン・ヨンリム)世論調査専門記者兼データジャーナリズムチーム長

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