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教え子たちと不適切な関係続け出産した数学教師(31)、教育現場から永久追放処分 /英マンチェスター
英国で未成年の教え子らと不適切な関係を持ち、子供まで出産した女性教師が教育現場から永久追放された。
【写真】レベッカ・ジョインズ(31)
英国ミラー紙など複数のメディアが12月25日(現地時間)に報じた。それによると元数学教師のレベッカ・ジョインズ(31)は10代の教え子2人に対して性的グルーミング(手なずけ)を行った容疑が事実として認められ、教師資格のはく奪と教育現場からの永久追放処分を受けた。これに先立ちマンチェスターのクラウン裁判所は2024年にジョインズに懲役6年6カ月の実刑を宣告していた。
ジョインズは2018年に教師として採用され、11歳から18歳の生徒たちを指導していた。被害者の2人もジョインズの教え子だった。ジョインズは21年10月に当時16歳だった教え子のA君にブランドバッグを買い与え、自宅に連れ込み2回にわたり性的関係を持ったという。
この事実が学校で知れ渡ると停職処分を受けたが、警察の取り調べ後に保釈で釈放された。ところがジョインズは当時15歳だった別の教え子B君とも連絡を取り始め、B君が16歳になるとあいびきを繰り返すようになった。
英国では成人が16歳未満の子供と性的関係を持ったりみだらな行為をしたりした場合、相手の同意があったかどうかに関係なく最大で10年以下の懲役刑となる。ジョインズとB君との関係はB君が卒業した後も続き、最終的にジョインズは2023年にB君の子供を出産した。B君とはその間に別れたという。
裁判長は「2人の教え子はいずれもグルーミングの被害を受けた」と認定し、ジョインズに対し「教え子らを精神的に支配し、長期にわたり深刻な被害を与えた」と指摘した。イングランド教職規制機構(TRA)も犯行の重大性と繰り返し行われた点を問題視し「被害者の生徒たちは人生が永遠に変わった」と非難した。
ムン・ジヨン記者