【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の尹敏ホ(ユン・ミンホ)報道官は5日の定例会見で、北朝鮮がベネズエラを攻撃しマドゥロ大統領を拘束した米国を非難したことについて、「反米連帯として米国を非難してきたことの延長線上にある」との認識を示した。

 尹氏は「北の反応は昨年6月、米国がイランを攻撃したときと酷似している」と表明。「特別なことではない」と述べ、米国を非難した中国やロシアなどと連帯する形で立場を示しただけであり、米朝関係において大きな意味はないとの見解を明らかにした。

 北朝鮮の外務省報道官は4日、朝鮮中央通信を通じ、米国のベネズエラ攻撃を「最も重大な形の主権侵害」と批判し、国際法や国連憲章に反するとして強く糾弾した。

 ただ、マドゥロ大統領の拘束と北朝鮮の立場は住民向けの朝鮮労働党機関紙、労働新聞や朝鮮中央テレビなどでは報じていない。

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