【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が6日公表した資料によると、昨年12月末の外貨準備高は4280億5000万ドル(約67兆240億円)で、前月より26億ドル減少した。急激なウォン安ドル高を阻止するため外貨準備高が為替介入に使われたことが影響し、7カ月ぶりの減少となった。

 外貨準備高は昨年5月末に4046億ドルとなり、2020年4月以来の低水準を記録したが、6月から11月まで6カ月連続で増加していた。

 韓国銀行の関係者は金融機関の外貨預金の増加、ドル以外の外貨建て資産のドル換算額増加があったが、当局による為替介入などで減少したと説明した。

 項目別にみると、国債や社債など有価証券は3711億2000万ドルで82億2000万ドル減少した。

 預金は54億4000万ドル増の318億7000万ドル、国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)は1億5000万ドル増の158億9000万ドルだった。金保有は47億9000万ドルで、2013年2月から変動がない。

 韓国の外貨準備高は昨年11月末現在、世界9番目の規模となっている。1位は中国(3兆3464億ドル)、2位は日本(1兆3594億ドル)、3位はスイス(1兆588億ドル)だった。

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