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福島汚染水の海洋放出に反対 韓国消費者団体のデモが4年7カ月で終了
【ソウル聯合ニュース】韓国消費者団体協議会は12日、ソウルの日本大使館前と光化門広場で2021年から行ってきた福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出に反対する1人デモについて、200回目となる同日をもって終了すると発表した。
協議会と12の加盟団体は、21年6月7日から毎週月曜日の正午にデモを行ってきた。
これらの団体は、処理済み汚染水の海洋放出について「タンクを作って放射性物質が完全に崩壊するまで汚染水を保管したり、コンクリートと混ぜて固形化させたりする方法があるにもかかわらず、最も安価で容易な方法を選ぶことで責任に対する費用を全人類に転嫁している」とし、海洋放出を速やかに中止すべきだと主張した。
また、韓国は今後も福島県産水産物の輸入禁止措置を維持しなければならず、外交的手段によって輸入禁止措置を解除するなど消費者の安全を無視することがあってはならないと強調した。
協議会と加盟団体は、今後も処理済み汚染水についてモニタリングを続ける方針だ。