政治総合
韓中が外相会談を調整 「韓流制限」解消など議論か
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の李文培(イ・ムンベ)副報道官は20日、韓中外相会談を今年1~3月期中に開催する方向で調整しているとし、「両国関係全般について協議する予定」と述べた。
これに先立ち、同日午前の閣議で李在明(イ・ジェミョン)大統領が中国との文化分野の交流・協力について質問した際、趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官が1~3月期に外相会談を再び開催するために調整していると回答した。
李大統領はまた、日本による植民地時代の朝鮮の独立運動にゆかりのある中国内の遺跡地について、保全に向けた政府間の協約を中国側と協議するよう指示し、趙氏は了承した。
これを受け、外相会談では韓国の音楽やドラマ、映画などの流通を制限する中国の「限韓令」の解消に向けた文化交流案のほか、独立運動遺跡地の保全に関する協議が行われる見通しだ。
趙氏は昨年9月、北京で中国の王毅・共産党政治局員兼外相と会談した。