【ソウル聯合ニュース】韓国革新系与党「共に民主党」の鄭清来(チョン・チョンレ)代表は22日、国会で緊急記者会見を行い、革新系野党「祖国革新党」に対し合併を提案した。

 6月の統一地方選を控え、南西部の全羅道など両党の支持基盤が重なる地域で票が割れることが見込まれる中で打ち出された提案だけに、大きな波紋が予想される。 

 鄭氏は「われわれは共に尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権に反対し、(2014年12月に尹前大統領が宣言した)非常戒厳の内乱を共に克服してきた」としながら、李在明(イ・ジェミョン)政権の成功と統一地方選での勝利が求められており、共に民主党と祖国革新党が追求する理念は変わらないと強調した。

 祖国革新党は曺国(チョ・グク)元法務部長官が2024年に立ち上げた。曺氏は子どもの不正入学に絡む業務妨害罪などで懲役2年の実刑判決が確定し、同年末から服役していたが、25年8月に特別赦免(恩赦)され、同11月に党代表に選出された。

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