芸能
BTSメンバーの虚偽映像掲載 二審で動画チャンネル運営者に追加賠償命じる
【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル西部地裁は23日、人気グループBTS(防弾少年団)のV(ブイ)さんとJUNG KOOK(ジョングク)さん、所属事務所のビッグヒットミュージックが、芸能人のゴシップなどを扱うユーチューブチャンネル「脱オタク収容所」の運営者を相手取って起こした損害賠償訴訟の控訴審で、運営者に対し2人にそれぞれ500万ウォン(約54万円)と遅延利子を追加で支払うよう命じる判決を言い渡した。
一審は運営者に対しビッグヒットミュージックに5100万ウォン、Vさんに1000万ウォン、JUNG KOOKさんに1500万ウォンの支払いを命じたが、二審では賠償額が引き上げられた。
VさんやJUNG KOOKさんなどは2024年3月、チャンネルに虚偽の動画を掲載され、名誉を傷付けられたなどとして9000万ウォン台の損害賠償を求める訴訟を起こした。また、ビッグヒットミュージック側は運営者が所属事務所の著作物を無断で使用したことについても賠償すべきだと主張した。
この運営者はBTSメンバー以外の芸能人についても虚偽の内容を流布し、名誉を毀損(きそん)したとして民事・刑事で裁判が行われた。現在、チャンネルは削除されている。
BTSは今年3月20日に5枚目のフルアルバム「ARIRANG」をリリースし、活動を再開する。