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「預け荷物に問題」 韓国人女性(32)に不適切なボディチェックした空港職員(25)逮捕 /インド
インドの空港で、現地の職員が韓国人女性にわいせつな行為をした疑いで逮捕された。
インドのNDTV、タイムズ・オブ・インディアなどが22日(現地時間)、報じた。それによると、被害者の韓国人女性(32)は今月19日、インド・バンガロールのケンペゴウダ国際空港で地上職職員(25)からわいせつな行為をされたとして現地警察に告訴状を提出した。女性の告訴状によると、女性が韓国行きの飛行機に乗るために出入国審査を終えてターミナルに向かっていたところ、職員が近づいてきたという。
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職員は女性に「預け荷物に問題があってアラームが鳴ったので航空券を見せてほしい」と声を掛けた。さらに、一般の保安検査場に戻ると時間が掛かって飛行機に間に合わない恐れがあるとして、男子トイレの近くで特別に検査をすると言った。
女性は拒否したが、職員は検査をしなければならないと主張し、女性の体に不適切な形で接触した。女性が抵抗すると、職員は女性に抱きついて「ありがとう」と言って去っていったという。
女性はすぐに空港の保安スタッフに被害を伝え、保安スタッフは職員の身柄を確保して警察に引き渡した。警察は空港内の監視カメラで犯行を確認し、女性が話した内容を基に追加の調査を行っている。
この職員は、空港で地上支援業務や貨物サービスを提供するエア・インディアSATSに所属しており、ボディチェックの権限はないことが分かった。
エア・インディアSATSは今回の事件について「許しがたい行為だ」として「この職員を即座に解雇し、法的措置のために当局に引き渡した」と声明を発表した。さらに「今回の事件によって発生した精神的苦痛に深い遺憾の意を表明し、被害者には必要なあらゆる支援を提供する」「保護措置を強化し、再発防止のために包括的な調査をしている」と説明した。
チョン・チェビン記者