【ソウル聯合ニュース】韓国コンテンツ振興院は3日、先月30日に駐日韓国文化院(東京・新宿)で開幕した「縦に読む物語:K-WEBTOON展」に、2日までの3日間(31日は休館)で約600人が来場したと発表した。

 韓国を代表するウェブトゥーン(縦スクロール漫画)を紹介する展覧会は今月28日まで開催される。「地獄」「ユミの細胞たち」など世界的に知名度の高い8作品や、「デビューできないと死ぬ病気にかかってしまいました」「全知的な読者の視点」をはじめとする「2025ワールド・ウェブトゥーン・アワード」受賞作11作品など計20作品が参加した。

 初日には「地獄」をはじめ社会的メッセージを込めた作品で知られるウェブトゥーン作家のチェ・ギュソク氏が「作家トークショー」に出演し、作品の制作過程や創作哲学を説明した。

 チェ氏は「『地獄』は現代人が超越的な存在をどのように認識するかを想像しながら描いた作品」とし、「韓国と日本の読者が漫画・ウェブトゥーンというジャンルに責任感を持ち、関心を持ち続けてほしい」と述べた。

 21日には「ユミの細胞たち」の作者、イ・ドンゴン氏が作品制作やキャラクターの構想について日本の読者たちと語り合う予定だ。

 韓国コンテンツ振興院の関係者は「韓国ウェブトゥーンの日本国内での認知度向上と持続的な交流基盤の強化に向けて支援を続けていく」と強調した。

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