北朝鮮総合
ミラノ五輪が閉幕 韓国は金3・銀4・銅3で13位
【ミラノ聯合ニュース】ミラノ・コルティナ冬季五輪は22日夜(日本時間23日未明)、イタリア北部のベローナにある古代ローマ時代の円形闘技場で閉会式が行われ、17日間にわたる熱戦に幕を下ろした。
四つの会場群で繰り広げられた広域開催となった今大会に韓国は選手71人など130人の選手団を派遣。金メダル3個、銀メダル4個、銅メダル3個を獲得し、総合13位で大会を終えた。目標に掲げた総合順位トップ10入りは果たせなかったが、14位だった前回2022年北京大会を上回る成績を残した。
お家芸のスピードスケート・ショートトラックでは女子3000メートルリレーと1500メートルで2冠に輝いた新鋭キム・ギルリの活躍などにより金2個、銀3個、銅2個を獲得し、目標を達成した。
スノーボードでは期待以上の成績を収めた。1回目の激しい転倒から3回目に高得点を叩き出し大逆転劇を見せた女子ハーフパイプのチェ・ガオンの金メダルをはじめ、男子パラレル大回転で金相謙(キム・サンギョム)が銀メダル、女子ビッグエアでユ・スンウンが銅メダルを獲得した。
韓国はスポーツ外交の舞台でも成果を上げた。
今大会に合わせて行われた国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員(任期8年)選挙で、18年平昌大会ボブスレー男子4人乗りで銀メダルを獲得した元允宗(ウォン・ユンジョン)氏が、11人の候補者中1位で選手委員に選出された。
また、今月上旬にミラノで開催されたIOC総会では、国際スケート連盟(ISU)会長でIOC委員を務める金載烈(キム・ジェヨル)氏が理事に選出された。
閉会式では、ショートトラックの看板スター、崔珉楨(チェ・ミンジョン)と黄大憲(ファン・デホン)が韓国の旗手を務めた。
次回2030年大会はフランスのアルプス地方で開催される。