サッカー
10年以上白星なし…サッカー女子韓国代表、日本にまた完敗 女子アジア杯
全力を尽くしたが、実力差を克服するのは難しかった。申相又(シン・サンウ)監督率いるサッカー女子韓国代表チームは18日、オーストラリア・シドニーで開催された2026年アジア・サッカー連盟(AFC)女子アジアカップ準決勝で日本に1-4と完敗した。
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韓国は前半、エースの池笑然(チ・ソヨン)と姜綵林(カン・チェリム)をベンチに残し、5バックで守備を固める作戦をとった。しかし、日本は前線からの強いプレッシャーと巧みなパス回しで韓国を揺さぶった。
韓国は前半15分、日本に自陣内でボールを奪われ、今大会得点トップの植木理子に先制ゴールを許した。そしてその10分後の25分、右サイドから浜野まいかの強烈なシュートがネットを揺らし、0-2と点差が広がった。
韓国は後半、池笑然と姜綵林を投入して反撃に出た。ところが、日本の強いプレッシャーに敵陣内へ入ることもできず、逆に後半30分のコーナーキックでヘディングによりさらに失点した。
韓国は後半33分、姜綵林が日本のペナルティエリア内で見事なターンシュートを見せて1点返した。しかし、わずか3分後に日本の逆襲で追加失点を許し、3点差と完敗を喫した。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング8位とアジアのトップランカーである日本は同日、競り合いやパス、プレッシャーをかけたディフェンスなど、あらゆる面で韓国より一枚上手だった。この日の敗戦により、女子サッカーにおける韓国の対日本通算戦績は4勝20敗12分となった。韓国が日本を破ったのは2015年の東アジアE-1サッカー選手権で2-1と勝利したのが最後で、その後の10試合では6敗4分を喫している。
日本は今月21日に開催国オーストラリアとの決勝に臨み、優勝を争うことになる。韓国は決勝進出こそかなわなかったものの、今大会でベスト4に進出したことから、来年ブラジルで開催される女子ワールドカップ(W杯)本戦出場が確定した。
ペ・ジュンヨン記者