▲韓国のファンに拍手するソン・フンミン。写真=NEWSIS

 【TV朝鮮】(アンカー)

 2026年FIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップ(W杯)北中米大会で、韓国代表チームは史上初のW杯グループリーグ2連勝に挑みましたが、開催国メキシコに惜しくも敗れました。メキシコの4万人という観衆の一方的な応援にも耐えましたが、後半、DFの痛恨のミスが響きました。

【写真】GK金承奎が味方DFと交錯してボールを落とした様子

 まず、メキシコからイ・ダソム記者がお伝えします。

 (記者リポート)

 前半16分、FWでスタメン出場したソン・フンミンがGKの位置を確認した後、巧みなシュートを放ちましたが、身をていしたメキシコのDFが阻止しました。

 その瞬間、メキシコの観客4万人は凍りつきました。

 前半を0-0で終えた韓国ですが、後半のDFのミスが手痛いものとなりました。

 後半5分、相手のヘディングを処理する際、GK金承奎(キム・スンギュ)とDF李期奕(イ・ギヒョク)が衝突しました。

 ルイス・ロモがこのチャンスを逃さず、先制ゴールを決めました。

 洪明甫(ホン・ミョンボ)監督は後半12分にソン・フンミンの交代という決断を下しました。

 呉賢揆(オ・ヒョンギュ)、黄喜燦(ファン・ヒチャン)に続き、曺圭成(チョ・ギュソン)まで、5人のFWを投入しましたが、後半43分に最も惜しいプレーがありました。

 曺圭成がゴール前でジャンプし、決定的なヘディングを放ちましたが、相手GKの神がかり的なセーブに阻まれました。

 0-1で敗戦。

 洪明甫監督率いる韓国代表チームはメキシコに敗れ、A組での1位獲得に失敗しました。

 磨き上げてきたセットプレー戦術も生かすチャンスがありませんでした。

 (韓国代表チームの洪明甫監督)

 「失点した場面は少し残念ではありますが、それでも今日、選手たちはベストを尽くしたと思っています」

 枠内シュート2本という決定力の物足りなさも課題です。

 (FW曺圭成)

 「FWなら当然決めなければならない場面なのに、決められなかったのがとても悔しい。とにかく第3節は絶対に勝たなければならない」

 韓国代表チームは三日後、メキシコ・モンテレイへ移動し、挑戦を続けます。

 25日に行われる南アフリカとのグループリーグ第3節で、韓国は最低でも引き分けさえすればベスト32にコマを進められます。グアダラハラからTV朝鮮、イ・ダソムがお伝えしました。

イ・ダソム記者

(2026年6月19日放送 TV朝鮮『ニュース9』より)

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