【ソウル聯合ニュース】韓国の国会は31日の本会議で、アラブ首長国連邦(UAE)との包括的経済連携協定(CEPA)の批准同意案を可決した。本会議での可決により、発効に向けた国内での手続きが完了した。

 韓国とUAEのCEPAは2021年に交渉を開始し、23年に妥結した。韓国が中東地域の国と締結した初の自由貿易協定(FTA)だった。

 協定が発効すれば、全体品目の91.2%の関税が最長10年にわたり段階的に撤廃される。韓国の主要輸出品の自動車や最近需要が増えている食品、化粧品、防衛産業装備などさまざまな分野で市場進出が拡大する見通しだ。

 また、UAEは韓国の主な原油輸入先の一つで、原油の輸入関税も段階的に撤廃される。

 韓国政府はUAE側に国内での手続きが完了したことを伝え、早期の発効に向けて協議を進める方針だ。

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