政治総合
担当検事が共に民主党「120億₩賄賂事件の被疑者がサーモン丼で自白」主張を一蹴「常識外れ」 李在明大統領の対北不正送金事件
【TV朝鮮】(アンカー)
韓国国会の国政調査特別委員会(国調特委)から退場した保守系最大野党「国民の力」は同じ時間、別途の聴聞会を開きました。先週の国調特委で宣誓拒否により退場させられた朴庠勇(パク・サンヨン)検事が出席し、進歩(革新)系与党「共に民主党」の主張に一つ一つ反論しました。民主党が少しずつ公開している録音記録についても説明しました。続いてはイ・テヒ記者のリポートです。
【写真】「全く常識に合いません」と語る朴庠勇検事
(記者リポート)
国民の力国政調査特別委の委員たちの前に、朴庠勇検事が座りました。
朴検事は、去る3日の国調特委で証人宣誓を拒否したのは、李在明(イ・ジェミョン)大統領の事件の公訴取り消しのための「わな」に陥ることはできなかったからだと語りました。
(朴庠勇/検事)
「(国調特委で)公訴取り消しをするという、そういうシナリオに遭遇しました」
いわゆる「サーモン飲酒パーティー懐柔」疑惑については、800万ドル(現在のレートで約12億7000万円)、韓国ウォン換算で120億ウォン規模の賄賂事件の被疑者が万ウォン単位の弁当のために自白したというのは常識外れだとしました。
(朴庠勇/検事)
「その前に注文したカルビタンやソルロンタンの方がサーモン丼よりも高価でした。それを食べてこれを自白したというのは、全く常識に合いません」
サーモンの弁当は食べたが酒はなかった、と言いました。
民主党はきょうの国調特委で、朴検事の「懐柔の状況」だとして追加の録音を公開しました。
(朴庠勇/検事〈23年5月25日〉)
「一つ申し上げることができるのは、おそらく、私がお約束したものはほとんどそうなるでしょう」
しかし朴検事は、通話全体の趣旨は「李華泳(イ・ファヨン)元副知事側が、李在明大統領を主犯として自分たちは従犯にしてほしい、という内容」だと主張しました。
(朴庠勇/検事)
「李在明知事が主犯で、自分たちは従犯へと完全に格下げして事実上釈放されるようにしてほしい、と話をして」
(申東旭〈シン・ドンウク〉/国民の力議員)
「宣誓はしませんでしたが、国会です。その部分について、はっきり確認していただかなければなりません」
(朴庠勇/検事)
「明らかです」
また朴検事は、法務部(省に相当)の職務停止決定について「いかなる事由で職務が停止されたか通知も受け取れなかった」と語りました。テレビ朝鮮、イ・テヒがお伝えしました。
(2026年4月7日放送 TV朝鮮『ニュース9』より)