▲写真=UTOIMAGE

 米国のトランプ大統領の中国滞在中、中国側から受け取った物品は大統領専用機のエアフォース・ワン搭乗前に全て回収され廃棄された。

 香港紙サウスチャイナ・モーニングポスト(SCMP)が15日(現地時間)に報じた。SCMPは米ニューヨーク・ポストのホワイトハウス担当記者のSNS(交流サイト)を引用して伝えた。

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 この記者は「中国で受け取ったいかなる物品も機内に持ち込むことはできなかった」と明らかにしたが、そこには中国の政府関係者から受け取った立入許可証、使い捨て携帯電話、代表団のバッジなども含まれていた。

 これらの物品はエアフォース・ワン搭乗直前に米国の担当者が回収し、タラップ下のごみ箱に捨てられた。

 今回の訪中団は非常に厳しいデジタル・セキュリティーが適用されたという。

 訪中団は個人のスマートフォンではなく「クリーン機器」と呼ばれる臨時の携帯電話とノートパソコンを使用した。

 ホテルのWi-Fi(ワイファイ)や公共の場所でのUSB充電も制限を受けたようだ。

 米国は中国国内の通信環境を高リスクのサイバー環境と判断し、機密性の高い対話は電子盗聴が遮断された臨時の機微区画情報施設(SCIF)でのみ行われた。

チ・ジョンヨン記者

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