▲写真=UTOIMAGE

 イランのアラグチ外相は17日(現地時間)、韓国外交部(省に相当)の趙顕(チョ・ヒョン)長官と電話会談を行い「中東情勢の不安定化は米国とイスラエルの責任」と説明したという。イラン外務省が17日(現地時間)に明らかにした。

【写真】「未確認の飛行体」から攻撃を受けた韓国の貨物船

 イラン外務省は同日夜にテレグラムの公式アカウントを通じ「(趙顕長官との)電話会談で両国の信頼友好関係の歴史に言及し、将来の両国関係発展の重要性を強調した」と明らかにした。

 イラン外務省はさらに「アラグチ外相はペルシャ湾とホルムズ海峡の現状についても説明した」とした上で「中東地域の不安定化とこれによる世界的な悪影響は米国とシオン主義政権(イスラエル)による侵略行為が原因で、国際社会は責任を追及すべきだ」とも訴えたという。

 一方で韓国外交部は17日の電話会談の際、先日ホルムズ海峡で発生した韓国の貨物船「HMMナム」が攻撃を受けた問題について、趙顕長官がアラグチ外相に対し「韓国政府は追加の調査中」と伝え、イラン側に「事実関係に対する説明」を要求したという。

 しかしイラン外務省はHMMナムについては言及しなかったようだ。

ピョン・ジェヨン記者

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