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「収監中の尹錫悦前大統領は3部屋使用」 ユーチューバーの主張に法務部「事実ではない」
尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領がソウル拘置所において三つの部屋を一人で使うなどの特別待遇を受けているという疑惑について、韓国法務部(省に相当)が「虚偽」だと反論した。
法務部は26日、「ソウル拘置所に収容中の尹・前大統領と李祥敏(イ・サンミン)前行政安全相が特別待遇を受けているとするユーチューブの配信内容は事実ではない」と表明した。
今月23日、ユーチューブのチャンネル「ポン・ジウクのオフ・ザ・レコード」が、尹・前大統領が三つの部屋のドアを開けておいて自由に使っているという疑惑を提起した。
収容棟の清掃者が尹・前大統領の世話を専担し、尹・前大統領のために収容者の主食・副食が著しく改善された―という主張も行われた。
これに対し韓国法務部は「現在、一般の収容居室と同一の独居室一つのみを使っている」と反論した。
また「尹・前大統領を専担する収容棟清掃者は存在しない」とし、食事に関しても「ソウル拘置所は法令に基づいて収容者に支給される予算の範囲内で食事を提供している」と述べた。
拘置所内でのノートパソコンや無線インターネットの提供疑惑についても、法務部は「かつて拘置所内でノートパソコンおよび無線インターネットを提供した事実はない」と否定した。
李祥敏・前行政安全相が外部に長時間滞在したり外部の飲食物の提供を受けたりした、という主張についても「事実無根」だと強調した。
韓国法務部は「法と規程に基づいて原則的に収容者を処遇してきたということを、あらためて強調する」「今後も公正かつ透明な矯正行政が実現され得るように最善の努力を尽くしたい」とコメントした。
チャン・ヒョクス記者