李在明政権
6月25日の聴聞会で「南侵か北侵か」問われた韓国次期首相候補、「当然北侵」と答弁し取り消す一幕も
次期首相に指名された韓聖淑(ハン・ソンスク)中小ベンチャー企業部(省に相当)長官は25日「大韓民国の脅威となっているのは全てわれわれの敵だ」とする一方「北朝鮮は脅威でありながら同胞でもある非常に二重の状況」との考えを示した。
【写真】韓聖淑氏が「当然北侵」と発言する様子
韓聖淑氏は同日国会で開かれた人事聴聞会で、野党・国民の力議員からの「主敵はどこか?」との質問に上記のように答弁した。
韓聖淑氏は「韓半島における平和共存と共同成長は誰もが同意できる目標だ」とした上で「韓半島の平和実現に向け、いかに(北朝鮮との)関係を結び管理すべきか(が重要)だ」との考えを示した。
韓聖淑氏はさらに「戦争は私たちの生活に絶対にあってはならないと思う。人の命を奪ってまで一体何を守るために戦争するのか、真剣に考え力を入れて取り組みたい」と述べた。
国民の力の金善教(キム・ソンギョ)議員の「6・25戦争は南侵か北侵か」との質問に韓聖淑氏は「当然北侵だ」と答えた直後「申し訳ない。南侵だ。緊張してしまった」と答弁を訂正した。
ソウル市鍾路区三清洞の住宅を不法に増築し、つい先日これを撤去したとの指摘に韓聖淑氏は「区庁と何度も話し合ったので遅れた」「撤去が遅れたことは非常に申し訳なく思う」として謝罪した。
過去に複数の住宅を保有し物議を醸したことについても「国民目線に合わなかった点については申し訳なく思う」と述べた。
ユン・スルギ記者