▲イラスト=UTOIMAGE

 【TV朝鮮】米アラスカ州にあるエルメンドルフ・リチャードソン統合基地(JBER)内のショッピングモールに、幼いアメリカクロクマ1頭が入り込み、モモを食べて立ち去る姿がカメラに捉えられた。

 9日(現地時間)、UPI通信が伝えたところによると、このクマは今月5日午前9時ごろ、自動ドアを通ってエクスチェンジ・ショッピングモール内のコミッサリー(軍関係者用販売所)に入り込んだ。

【写真】ショッピングモールに現れたクマ

 クマは青果コーナーへと向かい、モモを1玉食べた後、通路に糞をして建物の外へと出ていった。当時店内にいた買い物客らがこの様子をスマートフォンで撮影しており、動画はフェイスブックなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて瞬く間に拡散した。

 JBER側は、人的被害はもちろんクマがけがをすることもなかったと発表した。同基地の広報室長であるカーリー・コステロ少佐は、自然保護法執行班(Conservation Law Enforcement officer)が出動し、クマを近くのシップ・クリーク方面の森へ誘導したと伝えた。

 基地側によると、JBERでは年間およそ600件のクマの目撃情報が寄せられている。ただ、今年5月に野生動物対策型のゴミ箱を基地全域に設置して以降は、クマに関する通報が目に見えて減少したと明らかにした。

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