朴元淳前ソウル市長推進の太陽光事業、14業者が補助金118億ウォン受け取り後に廃業

2021/08/20 14:59

ソウル市、詐欺・横領容疑で告発…メンテナンス費用は市の負担に

 朴元淳(パク・ウォンスン)前市長在任時代の「ベランダ型太陽光普及事業」に参加し、補助金を受け取った後、故意に廃業したと思われる14の業者について、ソウル市が告発することを19日、明らかにした。ソウル市の太陽光事業は苦情が年間2万6000件に達するほど市民たちが不満を訴えている事業だ。呉世勲(オ・セフン)市長は13日、「太陽光関連の複数の業者が相次いで廃業しており、これに伴う被害はそっくりそのまま..

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