割高な生産単価・スタンド不足・韓国政府の規制、水素社会実現を阻む三重苦

2021/09/09 09:09

▲ソウル市で燃料電池車に対する補助金の申請受付が始まった8月17日、ソウル市永登浦区の国会水素スタンドで燃料電池車が順番待ちをしている。/NEWSIS

 水素経済を実現するためには、解決すべき課題が山積している。

 最大の難関は経済性の問題だ。現在生産されている水素の大部分は炭素を大量に発生させる製鉄・石油化学の工程で生まれる「副生水素」だ。太陽光、風力で発電した電力で水を電気分解すれば、環境にやさしい「グリーン水素」を作ることができるが、生産単価が1キログラム当たり1万ウォン前後で、副生水素に比べ2-3倍高い。専門家はグリーン水素の生産コストを画..

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