【独自】「ハーバード70年研究」のように…ソウル大、学部生500人を対象に30年追跡調査計画

2023/04/02 06:36

ハーバード大学、「幸福の七つの要素」を提示する研究結果を発表

 米ハーバード大学は、1938年から当時2年生だった男子学生268人をなんと70年間追跡観察する「縦断研究」を行った。当時、百貨店の財閥だったウィリアム・トーマス・グラントが研究を支援したことから「グラント研究」と呼ばれた。2009年に米国時事月刊誌「アトランティック・マンスリー(Atlantic Monthly)」6月号に初めて研究結果が公開され、韓国国内には2010年『幸福の条件』という書籍を..

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