紅茶を飲んで意識喪失、首をつった遺体も…プーチン大統領に反対し不可解な死を遂げた人物はわずか2年で50人

2024/02/19 16:05

▲写真提供=首相室/NEWSIS

 ロシアでは権力に抵抗する人物の不可解な死は非常に歴史が深い。帝政ロシア時代の1762年1月に即位した皇帝ピョートル3世はクーデターによりわずか6カ月で廃位となり、それから8日後に死亡した。後任の皇帝で妻だったエカテリーナ2世による暗殺が有力視されている。レーニンと共にロシア革命を率いたトロツキーは政敵だったスターリンが権力を握るとメキシコに亡命したが、1940年に刺客により暗殺された。元情報機関..

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