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未来型「木造建築」が競い合う大阪万博に行ってみた

2025/06/07 11:35

木でできた1周2キロ・高さ20メートルの建造物

▲大阪万博を象徴する「大屋根リング」。来場者の休憩の場でもあり、エスカレーターやエレベータも備えた移動通路でもある。/チェ・ボユン記者

 「今回の大阪万博のシンボルは、世界最大規模の木造建築物『大屋根リング(グランド・リング)』だ。これは1851年にロンドンの万国博覧会に登場した世界初の組み立て式建造物『クリスタル・パレス(水晶宮)』や、1889年のパリ万国博覧会のエッフェル塔のよう、に建築史における画期的な試みを継承している」(米国の建築雑誌『アーキテクチュラル・レコード』)

【写真】ガラスと木製パネルで建設…らせん状のデザインが..

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