【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が29日発表した7月の「産業活動動向」によると、産業生産や消費、投資がいずれも増加した。7月から支給された「民生回復消費クーポン」や消費心理回復などが後押しし、消費は2年5カ月ぶりの上昇幅を記録し、生産も2カ月連続で増加した。
全産業生産指数(2020年を100とする)は114.4で、前月比0.3%上昇した。同指数は4~5月にマイナスとなったが、6月から2カ月連続で上..
続き読む
【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が29日発表した7月の「産業活動動向」によると、産業生産や消費、投資がいずれも増加した。7月から支給された「民生回復消費クーポン」や消費心理回復などが後押しし、消費は2年5カ月ぶりの上昇幅を記録し、生産も2カ月連続で増加した。
全産業生産指数(2020年を100とする)は114.4で、前月比0.3%上昇した。同指数は4~5月にマイナスとなったが、6月から2カ月連続で上がった。
消費動向を示す小売販売指数も前月比で2.5%上昇した。2023年2月(6.1%)以来の上昇幅となる。
設備投資は前月に比べ7.9%増加した。2月以来、5カ月ぶりに増加に転じた。
聯合ニュース
Copyright (c) Chosunonline.com