【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会が８日に発表した集計によると、日本の人気アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編　第一章　猗窩座再来」（８月２２日公開）が５～７日に約４９万８０００人の観客を動員し、週末の興行ランキング１位を記録した。

　同作は３週連続で週末興行ランキングのトップを維持した。累計観客動員数は３９５万７０００人を超え、８日に４００万人を突破するとみられる。

　一方、８日午前８時半時..

【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会が８日に発表した集計によると、日本の人気アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編　第一章　猗窩座再来」（８月２２日公開）が５～７日に約４９万８０００人の観客を動員し、週末の興行ランキング１位を記録した。

　同作は３週連続で週末興行ランキングのトップを維持した。累計観客動員数は３９５万７０００人を超え、８日に４００万人を突破するとみられる。

　一方、８日午前８時半時点の前売り率１位はパク・チャヌク監督の新作「仕方がない」（原題）で、２３．０％。同作は満たされた人生を送っていた会社員のマンスが突然解雇され、妻と２人の子どもを守るために再就職を目指すことで繰り広げられる物語を描く。先ごろ開催された第８２回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に招待された。

聯合ニュース

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