「大庄洞一味」全員に重い判決、裁判中の李大統領も立場を表明すべきだ【11月1日付社説】 都市開発不正事件

2025/11/01 11:25

▲10月31日、ソウル市瑞草区のソウル中央地裁で行われた、京畿道城南市大庄洞の土地開発を巡る背任事件の判決公判が行われた。写真は左から、出廷した火天大有資産管理の大株主・金万培(キム・マンベ)被告、元城南都市開発公社企画本部長の柳東珪(ユ・ドンギュ)被告、弁護士の南旭(ナム・ウク)被告。写真=news 1

ソウル中央地裁は10月31日、京畿道城南市大庄洞の土地開発を巡る背任事件で起訴された火天大有資産管理の大株主・金万培(キム・マンベ)被告と元城南都市開発公社企画本部長の柳東珪(ユ・ドンギュ)被告に対して背任罪で有罪と認め、それぞれ懲役8年を言い渡した。弁護士の南旭(ナム・ウク)被告ら他の「大庄洞一味」にも懲役4-6年を言い渡し、関与者全員を法廷拘束した。それだけ被告らが及ぼした被害が大きいと判断し..

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