囲碁の仲邑菫四段 韓国に移籍後初優勝=若手女性棋戦制す

2025/11/06 21:11

【ソウル聯合ニュース】史上最年少で日本囲碁の女性タイトルを獲得し、韓国棋院に移籍した棋士、仲邑菫四段(16)が6日、ソウルで打たれた「第4期ヒョリム杯未来の女帝最強戦」の決勝1番勝負で鄭有珍(チョン・ユジン)五段(19)に黒番中押し勝ちし、優勝した。2024年3月の韓国棋院移籍後、初めての公式戦優勝となる。

 仲邑四段は昨年6月に南西部・南原で開かれた国際囲碁春香選抜大会で優勝したが、公式戦ではなか..

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