控訴放棄が生んだ不義 検察に犯罪収益資産の凍結解除を問い合わせた大庄洞一味【11月15日付社説】

2025/11/15 12:15

▲南旭弁護士/写真=ニュース1

 京畿道城南市大庄洞の土地開発を巡る背任事件で裁判にかけられた民間業者の1人である南旭(ナム・ウク)弁護士側が、検察に追徴された数百億ウォン(数十億円)相当の財産に対する解除を問い合わせたという。南被告は一審で、一部の嫌疑について無罪が言い渡され、「追徴額0ウォン」の宣告を受けた。その後、11月7日に検察の控訴放棄で一部嫌疑の無罪が確定したことから、事実上凍結されている資産の凍結解除を要請したもの..

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