大庄洞裁判控訴放棄の首謀者が栄転、共に民主党政権下のニューノーマル【11月21日付社説】

2025/11/21 14:45

 京畿道城南市大庄洞の土地開発を巡る背任事件の裁判で、検察は一審判決への控訴を行わなかった。この件で辞任した鄭鎮宇(チョン・ジンウ)ソウル中央地検長の後任として、法務部(省に相当)はパク・チョルウ大検察庁(最高検)反腐敗部長を任命した。新任のパク地検長は、控訴時限の今月7日の夜、ソウル中央地検の大庄洞捜査チームに「控訴を再検討せよ」と指示したとされる人物だ。事実上、控訴に反対の鄭成湖(チョン・ソン..

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