【ソウル聯合ニュース】韓国格安航空会社(LCC)のイースター航空は9日、昨年12月に就航した仁川―徳島線が1周年を迎え、年間で計300往復運航したと発表した。
同社によると、累計乗客数は約4万5000人、平均搭乗率は80%台を記録し、安定的な成長を続けている。
仁川―徳島線を就航したのは韓国航空会社ではイースター航空が初めて。同路線は週3往復(火・木・土曜日)で、徳島行きは仁川国際空港を午前10時..
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【ソウル聯合ニュース】韓国格安航空会社(LCC)のイースター航空は9日、昨年12月に就航した仁川―徳島線が1周年を迎え、年間で計300往復運航したと発表した。
同社によると、累計乗客数は約4万5000人、平均搭乗率は80%台を記録し、安定的な成長を続けている。
仁川―徳島線を就航したのは韓国航空会社ではイースター航空が初めて。同路線は週3往復(火・木・土曜日)で、徳島行きは仁川国際空港を午前10時10分に、折り返し便は徳島阿波おどり空港を午後1時5分にそれぞれ出発する。
イースター航空は就航1周年を記念し、同線の航空券を特価で販売するほか、SNSでイベントを実施する。
同社の関係者は「今後も徳島県と緊密に協力し、より多くの旅行客が両国を往来することで民間交流が活性化されるよう努力する」と述べた。
聯合ニュース
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