大学入試の英語「超難化」で批判 出題機関トップが引責辞任=韓国

2025/12/10 14:37

【ソウル聯合ニュース】韓国の大学修学能力試験(修能、日本の大学入学共通テストに相当)を主管する韓国教育課程評価院は10日、先月13日に実施された2026学年度の修能で英語の難易度が非常に高かったことで混乱を招いた責任を取り、呉承杰(オ・スンゴル)院長が辞任したと発表した。

 韓国教育課程評価院の院長が辞任するのは、23年の修能の模擬試験で難易度の高い「キラー問題」が出題されたとして論争を呼んだことで..

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