【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は11日、韓日国交正常化60年を迎え、日本との若手外交官の交流事業を再開すると発表した。
同事業は1998年に金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三首相(当時)が合意した「韓日パートナーシップ共同宣言(日本側名称:日韓共同宣言~21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ~)」の一環として始まり、99~2001年と12~17年に実施された。今回は8年ぶりの再開となる..
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【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は11日、韓日国交正常化60年を迎え、日本との若手外交官の交流事業を再開すると発表した。
同事業は1998年に金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三首相(当時)が合意した「韓日パートナーシップ共同宣言(日本側名称:日韓共同宣言~21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ~)」の一環として始まり、99~2001年と12~17年に実施された。今回は8年ぶりの再開となる。
外交部は若手外交官1人をこの日から約2週間、日本の外務省に派遣し、来年には外務省の職員も受け入れる予定だ。
同部は「(交流事業は)両国の実務外交官の相互理解と信頼促進、外交当局間の交流活性化などに寄与する」と説明した。
聯合ニュース
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