【奈良聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は13日午前、関西国際空港に到着した。奈良県に移動し同日午後、高市早苗首相と会談する。会談後は共同記者発表を行う。
李大統領が昨年6月の就任後、韓日首脳会談を行うのは5回目で、高市首相との会談は2回目となる。李大統領と高市首相は昨年10月末、韓国南東部・慶州で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて会談した。
青瓦台(大..
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【奈良聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は13日午前、関西国際空港に到着した。奈良県に移動し同日午後、高市早苗首相と会談する。会談後は共同記者発表を行う。
李大統領が昨年6月の就任後、韓日首脳会談を行うのは5回目で、高市首相との会談は2回目となる。李大統領と高市首相は昨年10月末、韓国南東部・慶州で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて会談した。
青瓦台(大統領府)は今回の会談で経済や社会、文化などさまざまな分野での協力強化について集中的に議論すると明らかにした。魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長は9日の記者会見で、「(首脳が相互往来する)『シャトル外交』を通じた両首脳の友好や信頼強化に加え、AI(人工知能)など未来産業分野での協力拡大を期待している」と述べた。
台湾有事に関する高市首相の国会答弁を受けて中国と日本の関係が悪化しており、同問題を巡る議論も注目される。魏氏は中国が日本を対象にした軍民両用(デュアルユース)品目の輸出規制強化を発表し、レアアース(希土類)も含まれる可能性があることについて議論するかどうかを問われ、「可能性はある。輸出規制は韓国にとっても無関係ではない」と答えていた。魏氏は「朝鮮半島問題を含め、地域や世界の懸案に関する協力が会談で議論される」とも述べた。
今回の会談で過去の歴史問題について議論するかも注目される。魏氏は日本による植民地時代に朝鮮半島出身者が徴用された山口県宇部市の海底炭鉱、長生炭鉱問題などを巡り、「両国が人道的な側面から協力できるきっかけをつくりたい」と表明していた。
李大統領は14日、高市首相と世界遺産の法隆寺を訪れるなど、親交を深める時間も持つ。在日韓国人との懇談会も予定している。
聯合ニュース
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