▲イラスト=UTOIMAGE
孫にもらってためておいた小遣いを道端でなくした80代の女性が、警察官の助けで現金を取り戻したことが分かった。
京畿金浦警察署が1月28日に明らかにしたところによると、12月29日午前10時30分ごろ、沙隅地区隊(派出所)に82歳の女性がやって来て「孫にもらってためていた100万ウォン(約10万7000円)をなくしてしまった」と助けを求めた。女性は現金を靴下に入れて銀行に向かっていたが、途中でなく..
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▲イラスト=UTOIMAGE
孫にもらってためておいた小遣いを道端でなくした80代の女性が、警察官の助けで現金を取り戻したことが分かった。
京畿金浦警察署が1月28日に明らかにしたところによると、12月29日午前10時30分ごろ、沙隅地区隊(派出所)に82歳の女性がやって来て「孫にもらってためていた100万ウォン(約10万7000円)をなくしてしまった」と助けを求めた。女性は現金を靴下に入れて銀行に向かっていたが、途中でなくしてしまい、寒い中一人で2キロほど道を行ったり来たりしながらお金を探したが見つからなかったという。
話を聞いた沙隅地区隊所属のチョン・ヒョンジョ警衛(日本の警部補に相当)は、女性をパトカーに乗せて捜索を始めた。そして、およそ10分後に沙隅洞の路上で現金の入った古い金色の封筒を発見した。女性の家と銀行の中間地点にあったという。
女性は、自分のことのように心配して探してくれたチョン警衛に感謝を伝え、謝礼金を渡そうとしたが、チョン警衛は丁重に断ったという。その後、女性の銀行手続きを手伝い、安全に帰宅できるようサポートしたとのことだ。
チョン警衛は「女性が名節(旧正月や旧盆)のたびに孫からもらってためていた小遣いだと聞き、何とか探してあげたいと思った」「小さな手助けだが、警察官として大きなやりがいを感じた」と話した。
ムン・ジヨン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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