◇李大統領 科学技術人材の兵役代替服務「拡大検討中」
韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は5日、青瓦台(大統領府)で開いた若手科学者らとの懇談会で、男性の科学技術人材が直面する兵役問題に関連し「男性の若者が国防の義務を履行するため、(研究する環境から)長期間離れざるを得ない状況は、さまざまな対立の要素となり、不公平感を感じる側面もあるだろう」と言及。そのうえで、研究機関などで勤務することで兵役の..
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◇李大統領 科学技術人材の兵役代替服務「拡大検討中」
韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は5日、青瓦台(大統領府)で開いた若手科学者らとの懇談会で、男性の科学技術人材が直面する兵役問題に関連し「男性の若者が国防の義務を履行するため、(研究する環境から)長期間離れざるを得ない状況は、さまざまな対立の要素となり、不公平感を感じる側面もあるだろう」と言及。そのうえで、研究機関などで勤務することで兵役の義務を果たす「代替服務制度」の拡大や、軍体制の抜本的な改革を検討していると明らかにした。
◇対米関税の官報掲載阻止へ 通商当局が総力戦
金正官(キム・ジョングァン)産業通商部長官と同部の呂翰九(ヨ・ハング)通商交渉本部長ら通商当局が、米国による突然で一方的な関税引き上げを阻止するため総力戦を繰り広げている。両氏は訪米しての説得工作に続き、帰国後も米側と水面下での協議を継続。関税引き上げが正式化される米連邦官報への掲載を食い止め、適用までの猶予期間の確保に尽力している。3〜6日の日程で訪米中の趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官も現地時間の3日にルビオ米国務長官と会談し、対韓関税引き上げの撤回または保留を要請した。
◇現代自労組のロボット導入反対 全国労組「技術発展妨げる考えない」
労働組合の全国組織、全国民主労働組合総連盟(民主労総)のヤン・ギョンス委員長は5日の記者会見で、現代自動車グループの労組がヒト型ロボット「アトラス」の現場投入に強く反対している問題について、「技術の発展を妨げる考えはなく、十分な熟議が必要だということだ」と述べた。ヤン氏は「アトラス(の登場)は多くの労働者に衝撃を与えており、今後、製造業だけでなく多様な分野で人工知能(AI)や人型ロボットの導入が進むだろう」と指摘。「これにより雇用が急速に失われる可能性が高い」との見解を示した。そのうえで、「労働現場の変化について労組と合意するのは常識だ」と強調し、「民主労総と現代自労組は、AIや技術の発展を妨げる考えはない」との立場を改めて示した。
◇北から氷点下40度の寒気流入 あすから週末にかけ寒波
気象庁が5日に発表した予報によると、6日から週末にかけて全国的に強烈な寒波に見舞われる見通しだ。5日夜から上空に氷点下40度の寒気が流入し、大陸の高気圧の拡張に伴い冷たい北西の風が吹き込むため、気温が急降下するという。週末はさらに冷え込みが厳しくなり、全国の朝の最低気温は7日に氷点下17度~氷点下3度、8日には氷点下17度~氷点下5度まで下がる見通し。この寒さは9日ごろから徐々に和らぐとみられる。
聯合ニュース
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