【ソウル聯合ニュース】韓国の自動車最大手、現代自動車グループは27日、南西部・全羅北道のセマングムにロボット・水素・人工知能(AI)シティを建設するための投資協約を政府などと結んだ。今年から9兆ウォン(約9800億円)を投資し、AIやロボット、エネルギーの拠点を構築する方針だ。李在明(イ・ジェミョン)大統領は協約締結式に出席し、今回の投資が南西部全体の経済を完全に変えるとして、「心から歓迎する」と..
続き読む
【ソウル聯合ニュース】韓国の自動車最大手、現代自動車グループは27日、南西部・全羅北道のセマングムにロボット・水素・人工知能(AI)シティを建設するための投資協約を政府などと結んだ。今年から9兆ウォン(約9800億円)を投資し、AIやロボット、エネルギーの拠点を構築する方針だ。李在明(イ・ジェミョン)大統領は協約締結式に出席し、今回の投資が南西部全体の経済を完全に変えるとして、「心から歓迎する」と述べた。
現代自グループは▼AIデータセンター(5兆8000億ウォン)▼ロボット製造・部品クラスター(4000億ウォン)▼電解水プラント(1兆ウォン)▼太陽光発電施設(1兆3000億ウォン)▼AI水素シティ(4000億ウォン)――の建設を進める方針だ。2029年の完成を目指す。
李大統領は「今後、ここの工場で量産される物流・産業用ロボットがAIデータセンターと連動し、学習を続ける」として、「セマングムは誰もが日常でロボットを便利に使う未来都市として生まれ変わる」と期待を示した。
また、「今回の投資により、韓国の人工知能やロボット産業が世界的な競争力を確保できる」と強調。国内外の人材が同地域に集まるなど、地域の均衡発展に大きく寄与するとの考えを示した。李政権は重要課題の一つとして首都圏一極集中からの脱却と均衡発展を掲げている。
李大統領は「企業の果敢な決断に対し、政府はより果敢な支援で応える」として、政府を挙げて事業推進を支援する方針を明らかにした。
聯合ニュース
Copyright (c) Chosunonline.com