▲写真=UTOIMAGE
イラン革命防衛隊(IRGC)が、米国のドナルド・トランプ大統領をあざける写真を弾道ミサイルに貼り付けて、これ見よがしに発射する動画を公開した。
【写真】ミサイルに貼り付けられたトランプ大統領の合成写真
IRGCは23日、テレグラム上で76回目のミサイル攻撃動画を公開した際、トランプ大統領をあざける様子を動画に収めた。
動画を見ると、一人の男性がミサイルの胴体にトランプ大統領を嘲弄(ちょうろう)する..
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▲写真=UTOIMAGE
イラン革命防衛隊(IRGC)が、米国のドナルド・トランプ大統領をあざける写真を弾道ミサイルに貼り付けて、これ見よがしに発射する動画を公開した。
【写真】ミサイルに貼り付けられたトランプ大統領の合成写真
IRGCは23日、テレグラム上で76回目のミサイル攻撃動画を公開した際、トランプ大統領をあざける様子を動画に収めた。
動画を見ると、一人の男性がミサイルの胴体にトランプ大統領を嘲弄(ちょうろう)する合成写真を貼り付けている。写真には、トランプ大統領が「助けて! ホルムズを開けて!(HELP ME! OPEN HORMUZ!)」と書かれたボードを持っている様子が収められている。写真の下には「愚かなトランプ(Stupid Trump)」というハッシュタグが付いている。次の場面では、さまざまなミサイルが火を噴き、目標に向かって発射される様子が収められている。
IRGCは、今回の攻撃に液体燃料式の「キアム」弾道ミサイル(射程およそ700-1000キロ)と、固体燃料式の「ゾルファガール」弾道ミサイル(射程およそ700-750キロ)を使用したと発表した。その上で、敵対勢力の軍事施設を狙ってアラブ首長国連邦(UAE)のアルダフラ、イラクのビクトリア、バーレーンの第5艦隊、サウジアラビアのプリンス・スルタンなど中東各地の米軍基地を攻撃したと主張した。
この日は、トランプ大統領が米国メディアと相次いでインタビューに応じ、イランと交渉中であることを明らかにした日だ。トランプ大統領は今月21日に「イランが48時間以内にホルムズ海峡を開放しない場合、イラン国内の発電所を焦土にする」という最後通告のような警告を発したが、それから36時間で警告を撤回し、交渉中であるとの立場を明らかにした。トランプ大統領は「イランと中東戦争の解決のための生産的な対話を行っている」とし「戦争省(国防総省)に、イランの発電所・エネルギー施設攻撃を5日間猶予せよと指示した」と語った。「彼らは合意を望んでおり、われわれも合意を望む」「イランと5日以内、またはそれより早く合意が実現することもあり得る」などの言及も行った。
こうした状況でIRGCが、これ見よがしにトランプ大統領をあざける動画を公開したのだ。IRGCは、その後も77回目の攻撃動画を公開して「欺瞞(ぎまん)的な米国大統領の矛盾した行いは、われわれをして、戦線と敵対勢力に対する戦闘の継続において一瞬たりとも油断をさせない」「トランプの心理戦は既に古すぎる」とコメントした。
パク・ソンミン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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