【ニューヨーク聯合ニュース】米国とイスラエルのイラン攻撃により米ドルが急騰し、韓国通貨ウォンの対ドルの為替レートが夜間取引で一時、心理的節目とされる1ドル=1500ウォン(約159円)を突破した。
夜間取引では急激にウォン安・ドル高が進行。ニューヨーク株式市場の取引開始から約30分後の4日0時5分(日本時間)に1ドル=1500ウォンを突破し、世界金融危機時の2009年3月以来、17年ぶりの安値水準..
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【ニューヨーク聯合ニュース】米国とイスラエルのイラン攻撃により米ドルが急騰し、韓国通貨ウォンの対ドルの為替レートが夜間取引で一時、心理的節目とされる1ドル=1500ウォン(約159円)を突破した。
夜間取引では急激にウォン安・ドル高が進行。ニューヨーク株式市場の取引開始から約30分後の4日0時5分(日本時間)に1ドル=1500ウォンを突破し、世界金融危機時の2009年3月以来、17年ぶりの安値水準となった。一時は1ドル=1506ウォンに接近した。
その後、ウォン安・ドル高は一服。夜間取引終了時(日本時間午前2時時点)のレートはソウル外国為替市場の日中の終値に比べ19.6ウォン安の1ドル=1485.7ウォンだった。
ウォンの対ドルレートは、昨年末から今年初めにかけても1ドル=1480ウォン台となり1500ウォンに迫る場面があったが、当局による口先介入や政策手段によって阻止してきた。
だが、米国とイスラエルのイラン攻撃以降、紛争が中東全域に拡大する兆しがみられ、急激にドル高が進む中、日中に比べ取引量が少ない夜間取引でレートが激しく変動した。
イランが前日にホルムズ海峡の封鎖を宣言したことに加え、原油価格の高騰がエネルギー輸入国の韓国にとって重荷になるとの見通しもウォン安に拍車をかけた。
聯合ニュース
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