【TV朝鮮】(アンカー)
米国とイランの武力衝突が長期戦の兆しを示す中、在韓米軍兵器の一部が中東に運び出される可能性が高まっています。パトリオット・ミサイルの発射機が平沢基地に集結した様子をTV朝鮮のカメラが撮影に成功しました。また車で20分の烏山基地にも米本土から飛来した大型輸送機が次々と到着しているようです。北朝鮮に対する防衛力弱体化への懸念の声も聞かれます。イ・テヒョン記者がお伝えします。..
続き読む
【TV朝鮮】(アンカー)
米国とイランの武力衝突が長期戦の兆しを示す中、在韓米軍兵器の一部が中東に運び出される可能性が高まっています。パトリオット・ミサイルの発射機が平沢基地に集結した様子をTV朝鮮のカメラが撮影に成功しました。また車で20分の烏山基地にも米本土から飛来した大型輸送機が次々と到着しているようです。北朝鮮に対する防衛力弱体化への懸念の声も聞かれます。イ・テヒョン記者がお伝えします。
【写真】白昼堂々と…パトリオットを積んで平沢市内を移動する在韓米軍の車両
(記者リポート)
京畿道平沢のキャンプ・ハンフリーズです。
防護壁の向こう側にミサイルが装着された複数の車両が停車しています。
ミサイル迎撃システムのパトリオットです。
1台に16発のミサイルを装着できますが、確認されただけで合計8台、一個砲台に相当する台数です。
私の後ろに見えるパトリオット発射機は発射筒が下げられていますが、これは発射待機を解除し輸送する準備に入ったためのようです。
3月4日には京釜高速道路と平沢市内で異例にも昼間から堂々とパトリオットを乗せた軍用大型トラックが移動する様子が目撃されました。
航空機追跡サイトでも米本土を出発した大型輸送機C-17と戦略物資輸送機C-5が昨日と今日、烏山空軍基地に到着したことが確認されました。
米軍が中東に備蓄しているパトリオット・ミサイルが底を突きつつあるため、在韓米軍の兵器を移動させているとの見方が出ています。
高高度防衛ミサイルのTHAAD、地上配備型戦術ミサイルのATACMSなどが移動する可能性を指摘する声もあります。
米軍は作戦の保安上の理由で、特定の軍事資産の移動についてはコメントしないとしています。
趙顕(チョ・ヒョン)/韓国外交部(省に相当)長官
「在韓米軍の戦力運用については両国の軍当局間で緊密に協議が行われています」
ただし在韓米軍の主要兵器が今後も中東に移動した場合、北朝鮮に対する抑止力に空白が生じるとの懸念もあります。TV朝鮮、イ・テヒョンがお伝えしました。
(2026年3月6日放送 TV朝鮮『ニュース9』より)
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com